DAZNは1ヶ月の無料視聴期間が過ぎると月額料金制に移行します。その際、多くはクレジットカードになるかと思いますが、それ以外の支払い方法もあるので紹介します。
クレジットカード、もしくはデビットカードで支払う
Visa、MasterCard、JCB、American Express、Diners Clubなどメジャーなクレジットカードであれば特に問題はありません。国内で発行されているカードであればほぼ対応しているといっていいでしょう(Visa、Master、JCBにあたると思うので)。
デビッドカードの場合は月額料金の支払いに対応していない会社があるので、デビッドカードを利用する場合には会員規約を確認しておくと良いかと思います。
こちらからすぐに登録できます⇒DAZN(ダゾーン)
PayPalで支払う
オンライン決済できるPayPalで支払いも可能です。クレジットカードを利用したくない場合などや公共料金など普段の月額料金をPayPalでまとめて払っている場合などは支払い管理がしやすいかもしれません。
DAZNのプリペイドカードで支払う
全国の主要な家電量販店(例:ビックカメラ、ケーズデンキ)や一部のコンビニエンスストアでDAZNのプリペイドカードが販売されています。クレジットカードを持っていない(使いたくない)、指定口座からの引き落としをしたくない場合には便利です。
プリペイドカードには3種類あって利用期間によって値段が変わってきます。例えばワールドカップ期間だけ使いたいという場合には1ヶ月単位で購入すると良いでしょう。5か月のプリペイドカードは100円分お得、など期間単位での割引はありません。
利用期間 | 料金 |
---|---|
1ヶ月 | 1,750円 |
3ヶ月 | 5,250円 |
5ヶ月 | 8,750円 |
DAZNチケットで支払う
コンビニでDAZNチケットが購入できます。こちらもプリペイドカード同様にクレジットカードや口座引き落としなどが不要で見たい期間だけ利用するという使い方ができます。
コンビニによってDAZNチケットの購入方法が異なります。各コンビニ店内にある機器からチケット発行ができます。
コンビニ | チケット発行方法 |
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セブンイレブン | マルチコピー機 |
ローソン・ミニストップ | ロッピー |
ファミリーマート | ファミポート |
サークルK・サンクス | Kステーション |
DAZN年間視聴パス・ハーフシーズンパスで支払う
応援しているJリーグチーム、プロ野球チームがあって、シーズン中だけ視聴したい場合には、Jリーグ各クラブや各球団サイトからDAZNの年間視聴パスが購入できます。詳細は各チーム、球団サイトで確認してみると良いでしょう。
Apple ID経由で支払う
Apple ID(アプリ内課金)で支払いができます。ただし、Appleの規定で10円単位での支払いが出来ないため、税込み価格が通常料金より割高になります。
また、DAZNのプリペイドカードやチケット等は使用できません。使用するにはクレジットカードで登録し直す必要があり、何かと面倒です。よっぽどこだわりがなければ使用しないほうが良いかもしれません。
Amazon IAPで支払う
Amazonアカウントで支払うことができます。ですが、こちらもApple ID同様でDAZNのプリペイドカードやチケットを利用することができません。動画サービスはAmazonでまとめて支払いたいという場合には便利かもしれませんね。
今後増えてほしい支払い方法
今後は電子マネーのPayPayやLINE Payなどでも支払いができると楽かな~と個人的には思います。そうすれば都度利用している方はいちいちDAZNチケットを買いにコンビニに行く必要がなくなります。クレジットカード登録すればそんな問題は解決するんですが、クレジットカード登録に抵抗がある方も少なからずいますしね。
DAZNおすすめの支払い方法
何かと便利でシンプルなのはクレジットカードでの支払いですね。クレジットカード自体のポイントも貯まりますし。
クレジットカードで登録したくない場合にはPayPal、プリペイドカードやチケットなどが良いかと思います。
Apple IDやAmazonアカウントでの支払いは制約が多いので、あまりおすすめはできません。