JリーグはDAZNで見ると興奮できる

DAZNにはJリーグの全試合を放送できるのはDAZNだけというキャッチフレーズがあります。

ですが、スゴイところはそこだけじゃないんです。

スゴイところは世界レベルの映像。

カメラ台数だけでも12台。これはスカパーで放送されていた時代の2倍の数。大きな試合だと20台入るそう。もうワールドカップクラスの映像とアングルが中継出来るようになってるんです。

だから迫力あるんですよね。

DAZNでは世界のサッカー中継が見られます。プレミアリーグとかラ・リーガとか。それはやっぱり素晴らしいんです、映像もリプレイシーンも。見る側に寄り添っていて「ファン(視聴者)がどんな映像を観たいのか?」というのを研究して作ってる。

Jリーグの中継もそれに倣って放送しているからレベルがめちゃくちゃ高いです。失礼な言い方かもしれないけど、映像が素晴らしいので実際のプレーがそれほどでもなくても「おおっ!スゴイ!カッコいい!」ってなります。

ただ、これはプレミアリーグも同じかもしれませんね。全てのプレーが素晴らしいわけでなく、映像の撮り方によるところもあると思います。

Jリーグのライブ中継映像のクオリティを上げたのは、世界レベルと比べてしょぼかったらサッカーファンはいずれJリーグを見なくなってしまうリスクもあったってことですね。

DAZNではどちらの中継も見られるから簡単に比較出来ますし、意識せずにレベルの違いは感じ取れますからね。

ロッカールームにカメラが入って行ったり、得点シーンばかり集めた映像を放送したり、試合の振り返りを放送したり、オリジナルコンテンツも多く、今後もいろんな試みをやってくれそう。

一度フォーマット作ってしまったらあとはその繰り返し…ではなく、次はこういうことやってみよう、など常に「これやったら面白いかも!?」というスタンスが感じられるのが面白いところ。

実現までのスピードも早いし、これはネット配信のメリットなんですかね。

普段、Jリーグって地上波放送てたまに見るだけが大半だと思うんですが、DAZNで見たら「え!?これJリーグの試合??」って思うかもしれません。にわかサッカーファンでものめり込めるほどのクオリティがあります。

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