2019年リーグ優勝したジャイアンツのドキュメンタリーシリーズがDAZNで配信中です。内容がかなり濃く、いくつかのストーリーにわかれており順次配信されます。各エピソードの内容は以下の通りです。
<Episode 1:兆し>
球団ワーストタイの4年連続V逸となった2018年シーズン。2019年シーズンでの復権を目指し、再建を託されたのは、過去7度のリーグ制覇、3度の日本一に輝いた原辰徳監督。4年ぶりに現場復帰を果たした指揮官が目指す、新時代の巨人はどのようなものかにフォーカス。
<Episode 2:巨人の4番>
かつての巨人は時代の象徴で、チームの4番打者には国民的スターも多く、プロ野球人気にも影響を与える存在だった。しかし、現在のプロ野球界は群雄割拠の時代を迎えている。そんな時代の中で、巨人の4番には求められているものを探る。
<Episode 3:這い上がる若者たち>
輝くスポットライトが当たる東京ドームのグラウンドを目指すファームの選手たち。 虎視眈々とチャンスを伺う若手が凌ぎを削っている。 その中でも、育成選手たちに待ち受けるもう一つの戦い、3年目の期限。 プロとして生き残ることが果たして出来るのか、支配下登録をかけた戦いに密着する。
<Episode 4:エース>
今年から18番を背負う菅野。エース番号を背負う覚悟とは。エースを慕い集まる若手投手陣に惜しみなくアドバイスをあげ、チーム全体の底上げを重視する新たなエース像に迫る。
<Episode 5:共に生きる>
巨人を支える人たちは選手だけではない。そこにはファンや球場で汗を流し働く人、さらには球団職員たちがいる。また、巨人の行く末は巨人ファンだけが注目するのでもない。立場は変われども、誰もが巨人のもがく姿に「何か」を信じ、自身の姿を投影している。巨人の姿を通して彼らの生きざまを描く。
<Episode 6:夜明け>
巨人再生をかけて臨んだ今シーズン。終盤に大きく苦しみ得たリーグ優勝。
そして、いよいよ日本シリーズ進出をかけた短期決戦を迎えた巨人。総力戦で挑んだ原巨人の哲学が結実を見せる。
<Episode 7:それぞれの希望>
「巨人は強くなければいけない」
今シーズン、どんな「強さ」を得ることができたのか。そして、“新時代の巨人”のさらなる挑戦が始まる。
これは見たくなりますね。来年のシーズンが早くも楽しみになってきます。
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